この作者の作品は初めで拝読か、上手いとはいえない、流れにはゲームと似ている、あんまり主役の内心の描写はしない、裏設定沢山あるらしい、正ヒロインの亜美の変化にも裏設定だけで説明します、まあ、性格的は分かりやすいからかまわんか、もともとは作者の趣味に書く作品だから、そんなに要求されるで贅沢かしら。
C+Cは遊んだことないっかでもそう言う話が好き、前も言いますか、ボクはバドエンドが好きか、でもこれってバドエンドしてもゲームオーバーしない、謎一つ一つが解けで、作者に伝えたい物が必ず伝えます。
読みやすい、進展とノリもそこそこいい、ギャルゲーやっている方には違和感まったく無いだろ、こう言う話好きの方是非見て下さい、それなりいいものです。特筆には絵…作中は“2016年7月4日”と幾度も書きますか…なんで絵だけ全部“2017年7月4日”と描きますですか…
あきさか あさひ〔著〕
エンターブレイン (2006.9)
エンターブレイン (2006.9)
0 件のコメント:
コメントを投稿