土曜日, 7月 14, 2007

待ってて、藤森くん!

下手といいなら下手、下手くそほどではなく、でも下手。
下手な高校生日記のよう、発端は十年前の女を探す。吾ヘタレ主人公が十年前、カノジョなし、トモなし、ツレなし、ある女しか遊ばない、そしてある女に約束します、十年後も自分のこの思えるそして嫌いじゃないならこの桜木下で待ってます。そして、十年後吾頭悪い主人公が深夜まで待ち続け、見事に肺炎しますた。あとはあるイベント、生徒会長があのオモチャリング持つ、十年前自分があの女に上げだものが似ているっと確認が始まる。
シナリオ自体には問題ないと想う、作者が遊び心足りない、全然面白くはない。更に主役とメイン脇役以外セリフはほどんどんない、メイン脇役も二三しかない、交流足りない。伏線を敷く方も下手、怪しい過ぎる。
ボク自体に約束という単語がかなり弱いです、無類に好きです、現実にもそうです、あと一度も破った事ない、誇りことかしら…更によく見た文庫評価サイトに推薦ですから、今はちょっとだけ後悔します、やっはりnyで先に観たほうがいいかな…
絵に惹かれた方あるかもしれないか、買わないが大お勧め
一応にも例の問題します
作中あるキャラ持つ物です、どう見っても木刀か、でも作者がでこれ竹刀だと固く主張します…それ大違いだ、竹刀はどう打っても死にはしないだろ、木刀は鈍器、打った所悪いなら死ぬぞ…いっぺん、死でみる?

待ってて、藤森くん!
壱乗寺 かるた〔著〕
富士見書房 (2006.7)

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