部室争奪戦からのナンパ劇、前回の続き椿くん、宗介とそっち系疑惑、宗介の不純期待疑惑byかなめ、訳分からず自主映画。
完全へた惚れ状態のかなめの一人走り、本当はも飽きた…笑うネタもほぼ同じ、新のライバル役も全然迫力ない、脅かす全然できん、単の新いじキャラ、唯一の救いはようやく艦長さんが学院に登場します、さすが本命のライバル、頭いいし腕もうまい、ようやくかなめ本気しないとならん、本当によかった、でもネタにはちょっと古くないか、その水筒ネタって確か長編一卷目、クルツのゴ●ネタじゃないか、つい最近読むじゃないなら全然気つかないじゃないか、水筒以外の使い方って、●ムなしでもテッサ全然かまわないときがしますけど、責任取るなら、それにしでも、かなめもそうなじゃないか、一人走りの勘違い妄想時々しますって、イヤと感じもないし…それはいいどして、この切り方って良いかしら?何しろ次回は長編だし、これは時間軸はずれ感じもなし、まあ、無駄の心配かも心配だと思うか。
最後の特典は作者の極秘設定メモ…らしき物、本当に驚きほど高度な設定だ、思ったより深く、作者ってかなりの軍事マニアかしら、そこまで詳しくかなやっはり長編向き、ラブコメディだけには勿体無い、やっはり短編も各キャラの過去や前伝に変わった方が良いじゃないか。
因みに、評価中の一点はテッサ登場から、実際は二点だけ。
賀東 招二〔著〕
富士見書房 (2002.6)
富士見書房 (2002.6)