金曜日, 10月 12, 2007

ネクラ少女は黒魔法で恋をする 5

終わった、全然実感はないね、続編あると言うなら“ああ、そっか”っと信じるだろ、あんまりに普通からでもその落ちにはこの本にとってちょっと良いと思う。
流れもすごく簡単、沙倖を蘇るしたいの生徒会長と話しかける、練習うまく行かないと過去に囚われの被害妄想、タイミング悪く謝りきたのおじさん、誤解を解くと儀式の阻止、想定外にはおじさんに関わる天使或いは悪魔関係、も一つのその終わりかな、はっぴーえんどだと思うから、そう言う話ならもっと甘いえんどと思い込むはこっちの悪いかな。
難しいことは一切なく、個性ある黒いヒロイン、一歩間違いなら黒化くらい(寝取りどか)、でもその過去や個性や自分の力て乗り越える、過ぎたことは変えるも捨てるも出来ない、受け入れるしかない、でもそうはないと今の自分はどこにもない、もっと良い『過去(おもいで)』作って、悔やむなくこれからの人生向こう、伝えたいもの確か伝えますのハートフルストーリー、でも娯楽にはちょっと足りないな、腕は確かっかもちょっとうまく使いならもっと面白い物出来上がるには間違いない、新作は期待値できる、次回の楽しみ。
それと一つ分からないものがあるか、
“Auis roun noon taam syoii.Haut tiab koheok”
これ何語か、英語と日本語も在るらしい…さっばり分からない

ネクラ少女は黒魔法で恋をする  5
熊谷 雅人〔著〕
メディアファクトリー (2007.8)

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