水曜日, 10月 17, 2007

ムシウタ 00. 夢の始まり

ようやく終わった、いや、なかなか時間空かなくって全然進まないね。
まず、不満の何処…
我が幼く、可愛いの詩歌さま返してください、如何見てもS学生じゃない、身長以外には現在と全然変わらないじゃないか、特にその胸、以前の方が大じゃないか、それとももうパット使うから!?期待を損した…そっぼ…
まあ本題、まずはすごかった、確か夢の始まりは一卷の直後から書いたものらしい、でも全然そうは見えない、むしろその腕は現在の書き物と比べば差はほぼないね、面白いと言うより重い、それとたくさん物説明します、詩歌ストーカー(?)の成り変る、かっこうと土師の関係がもっと詳しく説明と隠し設定―外国との五年間の完全不干渉協定、その設定今から終わりも近いだろ、もそろそろ五年過ぎるから、まだ続くからややこしくなる、内容はアニメと大しな変わらないね、でもこっちの方が濃い、特環の内乱、土師の思惑、かっこうと詩歌さまの心の葛藤、素晴らしく演じあがります、あとの高鍬と土師ともに共演機会まだあるから、以後のお楽しみ。
それから、書き下ろしの利菜の話―<夢の黄昏>、ちょっとアニメにも触れる、雌鳥の過去話の補完、話はよく出来た、でも全然共感はない、雌鳥って出来よい過ぎる、そのせいて他の人たちが自分の弱さ全然感じない、それから他の心が傷ついた者達救いの過程て自分の痛みが緩める…でもこっちはごくフツーの一般人から共感もなにもない、ちょっと計算ミスかしら、それとちょっと設定怪しい点がある、雌鳥のカリスマ性…あれはギルくんと並びのA+だろ、あれは人望じゃなく呪いだ、子供から大人まで頼りになるって、子供の力で何が出来るか…あとはロッコの虫の能力…全然役にただずじゃない、膂力が増えると手当て、でも防禦面には何もせず…反動だけにも自滅しかないだろ…それと号指定の設定も怪しい、何物も操作出来るの物質操作能力持つも帽子屋六号って、例え変身と索敵能力抜きでも、うまく使えるなら二号でも可笑しくないだろ、特に同じく物質操作系のふゆほたる事件の後から、それだけで後の続きは心配かな…
ムシウタにとってカギ握るの一冊から、読まないととまずいから、雪漬けになるぞ
ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ

ムシウタ  00.  夢の始まり
岩井 恭平〔著〕
角川書店 (2007.9)

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